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スタッフ紹介

院長 柔道整復師 錦戸成孝

日本超音波骨軟組織学会 

基礎運動器系超音波技師

米田柔整専門学校卒業後、接骨院に9年間勤務

はじめまして、高蔵寺接骨院、院長の錦戸です。

高蔵寺接骨院では手技施術+トレーニングで痛みを軽減し、からだの悩みを根本的に改善することを目的としています。

パートナーのまり子さんと二人三脚、施術とトレーニングの2本柱で皆さまの健康をサポートさせて頂きたいと考えております。

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Linkage

パーソナルトレーナー 錦戸まり子

BESJ ピラティスインストラクター 

動きケア®︎パーソナルトレーナー

導ヨガ®︎上級指導者

​NPO法人日本健康体育協会 高蔵寺支部長

Linkageのプライベートレッスンは他のスタジオにはない、『動きケア®』+『ピラティス』の融合。スポーツのパフォーマンス、日常の動き、姿勢、痛みを改善します​​。

私自身について

中学生の頃から47歳になる今も、バスケットボールを楽しんでいますが、過去にはケガをすることが多くありました。

(肩腱板損傷、肋骨骨折、鎖骨骨折、アキレス腱断裂、突き指、膝や足関節の捻挫、ぎっくり腰は数知れず)

ですが、ピラティス、ファンクショナルトレーニングなどに出会い、ここ数年は全くケガをすることなく、体力的にも、まだまだ向上する余地があると感じました。

​これはとてもうれしい発見でした。

体の動きを理解すれば、いくつになってもからだはかわるということを知り、高蔵寺接骨院を開院するきっかけにもなりました。

接骨院の歴史

接骨(整骨)技術は、(701年)に骨や関節の手当てが記載されており、戦国時代では専門家が、兵士の骨折や脱臼を施術した記録もあります。

平安時代になると日本最古の医書である「医心方」(984年)にも骨、関節損傷の施術法が記述されております。

江戸時代には、中国・少林寺の僧によって拳法とともに「正骨術※2」が日本の柔術家に伝えられ、庶民に広がりました。
接骨院(柔道整復術)の源流は、武士の武術のひとつである「柔術」にあると言われており、柔術の「活法」と「正骨術」が融合して、現在の整復法が確立されたと考えられています。

また、柔道の創始者であり、「柔道の父」と言われる講道館嘉納治五郎師範(1860~1938年)の支持によって、柔道との関係が密になり、柔道整復術として発展していきました。

接骨院の現在

現在における接骨院では、患者さんのニーズの変化から本来の柔道整復術以外に整体やカイロプラクティック、電気・温熱・低周波・光・超音波など機器を使った物理療法を行なっているところがあります。

超音波の学会などに参加すると、どの先生も新しい知識や技術を得ようと熱意にあふれた方々ばかりです。

おそらくご近所の接骨院の先生方も患者様のために研鑽を積まれていることとおもいます。

私も、他の先生方に遅れをとらないよう、日々努力を惜しまないように心がけています。

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