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院内機器ご紹介
超音波画像観察装置

デジタル超音波エコー画像検査装置は旧来のアナログ式に比べ解像度が飛躍的にアップし、わずかな筋肉・腱・靭帯の損傷も鮮明に映し出す事が可能です。スポーツによるケガや家事による使い過ぎの痛みなどの原因の多くは筋肉や腱、靭帯などの軟部組織にあり、それらはレントゲンでは写らず、異常なしと言われることもしばしばです。超音波エコー画像検査ではそれらの細かな損傷も描出することが可能です。また炎症を示唆する血流増加があるかどうかも検出可能です。リハビリトレーニングの開始時期の参考になります。
キセノン光線治療器

キセノン光線という光を照射する光線療法のリハビリ用機器です。
キセノン光線は複合波長から成るため、進行方向の異なる光線により照射面積が広くなり、浅層から深層までの広範囲の照射が可能です。
光線治療なので、体内金属やペースメーカーにも安全に使用できます。 長く続く痛み、骨折や捻挫などの外傷後の痛み、スポーツ障害など、その応用範囲も広く、大変優れた治療機器です。
光線治療と同時に干渉波電流治療も行うことができ、光線と電流の相乗効果が期待できます。
患部にキセノンレーザーのアダプターを付けて、10分間治療します。患部が温かくなり、心地よい温熱感が持続するという特徴があります。
メドマー

脚は第二の心臓と言われ、歩く運動はふくらはぎの筋肉運動で下半身にたまった静脈血液を心臓に押し上げるポンプの役割をします。脚の血行を高め、体全体の血行も促進させます。
マッサージは、血液が慢性的に渋滞している下肢部の静脈血を心臓へ押し上げる作用を促進するのにすぐれた効果を発揮します。ドクターメドマーは、静脈に空気圧を加えて圧縮し、血液の循環を促進させます。
